さて、大宮戦。
15日、七ケ浜サッカー場での練習を見てきた。
いやはや、芝の状態がすごい。まだらなんである。こんなとこでやって怪我しないか心配になった(来週も使うようで…(-_-))。ここは国体のために作られたそうだが、普段の管理は一体どうなっているんだ?
とはいえ、泉サッカー場よりもピッチが近いので選手の声がよく聞こえ、雰囲気も伝わってくる。
紅白戦の布陣は報道どおりだが、キーマンはやはり村田。レギュラー組の声がよく出ている…と思うと大抵彼なんである。プレーが止まるたびに選手同士で確認、紅白戦終了後は他の選手と談笑(ガスパルとは何語で会話になってるのかギモンだ(笑))、中心に必ず村田がいる。
試合では安藤との攻防になるだろうが、それ以上に彼の存在は大きくなるはず。
思うに、いままでとちょっと空気が違うと感じたのはスタンドからの距離のせいばかりではあるまい。
結局はピッチに立てばやるのは選手、いい加減自分らでなんとかせな、とようやく気づいたということか(心なしかズデンコの声もいつもより少なかったような気もするし)
簡単にボールを奪われるようなシーンはもうたくさん。
見る側にも伝わるくらいの奮闘を期待したい。
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