明日はふろん太戦
前日からこれだけドキドキなのはひさしぶり(笑)
実際に結果が出てしまえばあれこれ言いたくなるのだろうが(^_^;)、いまはとにかく「どんな試合になるのか」、ただひたすらそれだけが楽しみだ。
J2通算成績は2勝1分6敗、しかもアウェイではなんと1分3敗である。
今季第1クールはたまたま仙台の勝ちだったが、川崎にしてみれば「事故ですっかりペースが狂った」というところだろうし、仙台にしても開始直後のPKがなければどうなっていたかはわからない(ま、よく守ったとは言えるかな)
だがいまの仙台はまったく違うチーム。どうにも勝てなかった大宮戦といい、お互い外弁慶(…って言うのか?(^_^;)>互いにホームで勝てない)だった鳥栖戦といい、過去の分の悪いデータをことごとく覆す、内容的にも見ていて面白いチームになった。
最近7試合の川崎は10得点無失点で7連勝。仙台は16得点7失点で5勝2分。堅守の川崎vs攻撃力の仙台、という図式で語られるが、まぁそのとおりだろう。
勝利への最短距離は「先に点をやらない」。ここ7試合の川崎の得点は前後半立ち上がり15分に集中している。そこを乗り切れればチャンスは広がる。前節の湘南戦でも、終了間際はかなり攻め込まれていた。
ま、とにかくいままでどおり攻めること。それがゴールを守る第一歩でもある。
万一事故に遭っても(^_^;)、決してあきらめないいまのチームなら大丈夫。
心配事があるとすれば、キックオフ時の気温25度、湿度60%超と予想される気候か。そのへんも含め、今後のために様々な要素をチェックする意味合いも持つ試合になりそうだ。
ともかくも、等々力初勝利!と叫べることを期待しよう。
どうでもいいが、MIPの賞品になにやら不穏なものを感じるのは気のせいか?(苦笑)
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