《Athens》体操男子団体、プランどおりの完勝金メダル!
ヤバい、全然眠くない…(^_^;)
おかげで朝番組ハシゴしちゃいましたよ(苦笑)
森田(競泳男子背泳ぎ100m)の銅メダルでテンション上がったところに、体操男子団体のすごい金メダル。予選見た段階で期待してたけど、こんな完璧にやってのけてくれるとは。
裏の野球も接戦で気になって(なんかモメてて中断もあるし…。集中切らさなかった選手はエラい!)、ちらちらチャンネル変えたりしたけど、結局ほとんど見ちゃいました。この決勝、DVD1枚に収まりきらないのが残念だわ~。
他国の演技を見ると、日本のすごさがよくわかりました。
「美しい体操」ってこういうものなのか、とこんなド素人にもありありと見えましたもの。
種目の順番が日本にとってはプランしやすい流れになっていたとはいえ、その想定どおりにできるかどうかはまた別問題。
でも結局、18の試技でミスらしいミスは床のライン越えと平行棒の着地くらい? 競ってた国が次々大きなミスで脱落していくのが、却ってプレッシャーになるかと思ったら杞憂でしたね(インタビューによると他チームの順位やポイントは全然知らされてなかったとか。それもまた「思いどおりにできている」証拠)
圧巻だったのは最後の鉄棒。あの大詰の場面でミスなしの完璧三連発。いやもうほんとにただただ拍手。
塚原の貢献は地味ながら効いてたしねぇ。
夢だった金メダルが獲れてよかったね、と言いたい。
個人種目にも出てほしかったけど(団体予選で全6種目を演技した選手のみが個人種目の出場対象。塚原は不調だった鉄棒でメンバーから外れた)、それだけに一点集中の団体で結果を出せて感慨ひとしおでしょう。
中継もよかったですね。解説の小西さん、実況の刈屋アナ@NHKともに、目の前の演技をわかりやすく伝えるだけでなく、日本体操のこれまでの流れや強化の歴史なども盛り込んで、いままで体操をあまり見ていなかった人にも理解しやすい内容だったと思います。
Sports Advantageのメルマガによると、今大会の国際映像制作は種目ごとにそれぞれ得意な国・局に依頼しているものが多いそうで、この体操はNHKが担当だったとか。
バレーボールのカメラワークのまずさに酔いそうになったり(揺れ過ぎです…(-_-;))、サッカーのアップ多発にイライラしたりとイマイチ続きだったので、安心感は絶大でした。
とはいえ。
刈屋アナの最後のキメ科白「伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ!」には、リアルタイムでは感動させられかかったけど、よく考えたらNHK五輪テーマソングまんまだし(^_^;)
倉敷さんの「決めてくれ~、ゲットォ~~~!」くらい練りまくって、使おうと狙ってたんでしょうね(笑)
いや、まぁ、使える場面が出てきてよかったですほんと。
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Posted by: RunClick | 2014.08.11 21:06