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2004.09.08

【第32節 vs京都】出入りの激しい90分

第32節 仙台4-3京都(仙スタ)

国内いながらにしての時差ぼけ(…)も解消したし、アテネモードも抜け出したはず。
なのに、2位京都との直接対決、ここで負ければ昇格戦線脱落か!?という試合にもかかわらず、個人的になんとなくテンションが上がらず…(-_-;)
でも、試合前に「ちょっと気分転換」程度の気持ちで行った美容院で、この日先発予定だった某選手の同級生という美容師さんと盛り上がって(ずっと行きつけの美容院なのになんでこのネタ初耳なのかなぁ、と疑問だったんだけど、よく考えたら今季開幕直前に行って以来、ずっと髪伸ばしてたんだよね(^_^;))、「休みが合わなくて(美容院は月曜定休)観に行けないし、お店終わるの遅いからなかなか会えない」というその方の分までしっかり見よう、と密かに思ったり、地下鉄駅に向かう道すがらのクリスロードであちこちのお店にフラッグがたくさん掲げてあったりして(試合の日に歩いたのは初めて。市民後援会の旗プロジェクトは泉地区だけじゃないんだねぇ)、ようやくそれらしい気持ちになって仙スタへ。

で、結果として勝つには勝ったわけだが。
今季最後のホームナイトゲームで、盛大な花火も見られたわけなのだが。
寿人に言われるまでもなく、疲れる試合だった…。
上がったり下がったりの起伏が激しく、5試合分くらいのパワーを使った感じ。
そりゃベガルタのキャラ的にすんなり終わるとは思わなかったけどさ、なにもこんなにネタ満載じゃなくたっていいんじゃないの?みたいな。
まったくもう、安心させてくれないチームだよほんとに(^_^;)

まずチェ・ヨンスに先制されるってのがまず既定路線(泣笑)
「げげっ、さっそく失点?しかもよりによってヨンス?」とは思ったものの、去年も土壇場で勝ってるせいかなんとなく京都戦ってのはよろしくないイメージが薄く(第1クールはまぁ、あってないような記憶だし(爆))、しかも監督がハシラ兄となれば過去に負けたことがないわけで、「これで却って必死になってくれるかな」程度のダメージで済んだ。
そういう妙な確信みたいなものがあったから、ザイのゴールは「来た来た、ここから」って感じだった。取られてすぐに取り返せたことも大きかったし。
それに前半は中盤を好き放題使えていて、シルビがほとんどフリーでボールを持ててたから、いくらでもゴールできそう、ってな雰囲気すらあった。で、そのとおりに萬代・寿人と次々にゴールが決まって。
特に2点目は素晴らしかった。シルビのパスもよかったし、オフサイドぎりぎり(ハシラさんはご不満みたいだけど、コマ送りで確認したらタイミングぴったり)で抜け出して1対1をしっかり決めた萬代もえらいけど、やっぱりあれは相手ボールを猛然とダッシュして奪った上に粘りに粘って繋いだ寿人に尽きる。
寿人のこのプレーが、この試合の象徴だったように思う。
失点3は確かに多いし、いまだに課題もたんまりあるけど、出足で負けずアプローチして「絶対に勝つんだ」っていう気持ちがチーム全体に表れてた。追い付かせなかったのは結局その差だったんだろうと、終わってみるとよくわかる。

後半はさすがに京都も交代で手を打ってきた上に、ようわからんジャッジ(ウチにだけじゃなく単にヘタレだったけどあの主審(-_-;))も相俟って、前半ほど思うようには展開できなくなった。
京都のやられたらヤな選手No.2(もちろん一番は大ブーイングの標的な彼(^_^;))の田原には決められちゃうし、章吾が警告2枚で退場だし…(/_;)
でもやっぱり気迫って大きい。
こちらの数的不利にトップを増やして圧力かけてくる京都に対して、もしも得点できるとしたらこれしかないって思ってたパターンで、ほんとにゴールを決めてくれた。あの状況であれだけ押し上げるのはかなりしんどかったろうに…。
でもあれがなかったらまたドローだったわけで、決めてくれてほんとに助かった。

とにかくもう、最後はほんとに気力。
やってる選手ばかりじゃなく、応援する側もそれは同じ。残り5分からずーっとフォルツァをエンドレス、ロスタイムに入る頃にはサポ自のみならず指定席からも声出てたからね。守備の時間帯であれだけ全体で後押ししてたのって、ノリヲコール以来じゃないかってくらい。
それだけに、終了のホイッスルは嬉しさ大爆発だった。

とはいえ。
ズデンコ絶賛なのはちょっと不思議なんだよね。相変わらずよろしくないポイントは改善されてなくて、もっといろいろとお小言が出てくるかと思ってたから(^_^;)
最初の失点はヨンスのマークがエアポケットに陥っちゃったものだし、2失点目はゴツェが攻め上がってるのに無理にキープしようとしてボールを失ってカウンター食らった(ああいう場合はシュートか、せめてセンタリングで終わらないと…)ものだし、章吾の退場のきっかけは不用意なバックパスがそもそもだし。まだまだチームとして幼いし拙い。
なにより、交代で出た西。あの状況で、

あんたが走らんで誰が走る!
萬代にわかることがわかってないようではお話になりません。もいっかい修行して出直しなさい(-_-)

まぁとにかく、20節から続く「譲り合い(2位は勝てない)キャンペーン」継続中で2位との勝ち点差は4になった。加えて得失点差も-2と、累積債務完済まであとちょっと。
第3クール中に身綺麗になっておきたいところだね。

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