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2004.09.10

【サテライト vs大宮】大切なはずの90分

サテライト 仙台1-5大宮(仙スタ)

一言で表現するなら、もったいない試合
失点の仕方とかもそうなんだけど、なにより、「なんのためにやってるゲームなのか」が明確に伝わってこなかったことが。
確かに、選手個々では「トップで出るための調整」だったり「課題克服と成長」だったり「経験値アップ」だったりと、この試合の意味付けはそれぞれだろうし、チームとしてのまとまりという面でも擦り合わせは難しい部分はある。
それでもまずは目の前の相手に向かっていかないと、何も得るものがなくなってしまうんじゃないんだろうか。ただ消化するだけの試合になってしまって。

前半は一体何が怖いのか、受けっぱなしですっかり腰が引けてた、という印象。
メンバー的にもトップに出てる選手が多く、見る側として期待が大きかったのは認めるけど、それにしても出来が悪過ぎる…。45分間、見るべきポイントは皆無に等しく0-3で終了。
さすがにハーフタイムに檄が飛んだか、後半に入るとアグレッシブなプレーで押し続けた。技術や連携の問題もあってなかなかゴールにはならないものの、気持ちを感じる内容になった。
特に関口が前線に上がってからはサイドを抉って何度かチャンスを作っていて、結果的にその形がこの日唯一のゴールにつながる。
根引が最終ラインから左サイドに開いた関口にロングボールを入れ、ドリブルで突破してマイナスに折り返したところをゴール前に詰めた中原が押し込んだ。関口のスピードとテクニックを生かした、これは綺麗に決まった1点だったと思う。
でも、その後の2失点はいただけない。
4点目はゴール前の混戦から、不充分な体勢でのクリアが短くなったところを拾われてそのまま失点。あれは後ろにいた(多分)根引のほうがしっかり処理できたはず。一声かけるだけで防げた失点だったと思うんだけど、どうなんだろう?
せっかく1点返したところだったのに、ほんとにもったいなかった。

サテライトは結果よりも、内容や選手個人の成長やいい部分を見るつもりで行っているのは以前と変わらない
でもやる側にとっては、ここのところは春頃とは違ってサテ出場への動機付けの部分で難しいんだろうか、と思わずにはいられないような出来だった。
しかも警告5枚に負傷交代が3人(俊也、ファビオ、村上)と、ダメージだけは多大だったし。
だけど、その時々の調子やチーム状態で選手の入れ換えがあるのはいまも同じだし、目の前の試合は「勝利する為にプレーする」ことを第一にしなくちゃ、トップでも仕事はできないぞ、と強く言いたいところ。練習試合も組まれてないわけだし、実戦の機会をもっと大切にしてほしいなと思う。
まだまだ残り試合が厳しいのは予想の範疇、なにがどうなるかわからない状況を踏まえてしっかり備えててくれないとね、心配でたまらん(^_^;)
ユースの大久保や千葉、小山の元気ばかりが目立つようではいかんのだ。

そんな中で、相変わらず関口はがんばってた。
右サイドではなかなか上手くいってなかったけど、1列上がってからはいいところが出ていたし、なにより終盤は足攣ってるのにがんがん走り回ってて、とにかくなんとかしたいんだっていうのをプレーで示していた。
きっと彼は、こんな状況になったらこの人みたいに泣きながらでも走るんだろうなぁ、と思ったり。いや、ものすごーく負けず嫌いで気が強そうだから意地でも泣かないかな(^_^;)
仙スタデビューの時もそうだけど、関口のとこにボールが出るととものすごく期待感があるんだよね。なにをやってくれるんだろう?って。
明日の札幌戦、ファビオ(サテでの怪我のせいか、木曜時点で別メニュー。俊也も右膝テーピングぐるぐるだったし(/_;))と萬代(U-19合宿参加中)がいないこともあって帯同したらしい。
出番があるかな。見たいなぁ。点に絡むプレーをぜひ。

しっかし、未定になってたサテ最後のホームゲーム、もしやと思ったらほんとに…。
2日連続で利府スタは冗談きっついよ(-_-;)

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