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2006.02.25

《torino》金メダル狂‘騒’曲

朝からずぅーーーっと荒川の金メダルで日本中大騒ぎですね(^_^;)
もうテレビで何度あの演技が流れたことか。

ここ宮城県は荒川の地元ってことで、ローカル局を含めると報道量はほぼ2倍(笑)
長久保コーチに荒井万里絵(長野五輪ペア代表)、東北高校関係者に通ってた幼稚園まで、まぁ出るわ出るわ。
東北放送の及川史弘記者はリレハンメル大会男子代表ということで、ニュース番組で解説してましたし。
明日、NHK仙台は特番を組むそうで。早いなぁ。

それはまぁともかくとして、全国ニュースのネタがまた「よくもそこまで」ってのが多いですよねぇ(^_^;)
三連のダイヤのピアスにトゥーランドットの着メロダウンロード激増、なりきりメイクにあなたもイナバウアーってなんだそれ?ちと浮かれすぎじゃ……。
あ、でも金芽米のトーヨーライスの社員の方たちはみんないい人そうだったっけ。なんかああいう雰囲気ってほっとします。
荒川にああいうコミカルな感じのCMをってあたりが尚更ポイント高い(笑)

宮城県は県民栄誉賞、国は紫綬褒章を授与の方向とのことだけど、そういうのが落ち着いてしまえば、またフィギュアに関しては世間一般ではひっそり?それってかなり寂しい…。
全国的にスケートリンクはどんどん減っていて、遠くの練習場まで通わざるを得ない子供たちも多いし、荒川がジュニアの頃に滑っていたリンクも去年閉鎖された。
通年滑走可能なリンクを維持するのは相当の金額を要するってのはわかるし、採算重視は経営する側としては当然だけど、競技団体としてはそのへんをどう考えてるのかとってもギモン。リンクなくなったら底辺拡大にならないじゃん……。

フィギュアに限らず、ウィンタースポーツの強化って難しい(>_<)

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2006.02.24

《torino》最善の演技、最良の結果、最高の笑み。荒川静香、頂点に!

すばらしい出来でした!
今大会で一番楽しみにしていたフィギュアの荒川静香選手が、ショートプログラムもフリーもミスのない演技をしてくれました。
それで満足なのに、金メダルという形にまでなってくれて(まぁ、荒川がベストの演技をすれば当然の結果ではあるのですが)
私としては、何度でも見たくなる「トゥーランドット」の演技と、キス&クライでの笑顔が一番嬉しかった。彼女の満面の笑みなんてなかなか見られないですし(^_^;)
それだけ彼女自身が納得できたということなんだな、と。
昨シーズンから去年12月に代表が決まるまで、どうもしっくりこない感じでの演技をずっと見続けてきたので、ますますあの表情に価値があるというもの。
日本選手どころか、アジアでも初の金メダル(そういえば抜群の美しい演技を誇った中国の陳露は銅だったっけ…)というのはオマケみたいなもんですよ。
実は「ストップ・ザ・ロシア4冠」を望んでたというのは内緒のハナシ…
そういや、今日のメダル授与の元IOC会長サマランチさん、伊藤みどりの時もだったはず。なんか縁があるのかしら。

久々に心臓バクバクで緊張して見てました。アテネ五輪の体操以来かなぁ。
コーエンはウォームアップから明らかに硬かったですね。画面で荒川にぶつかりかけたのが見えた時にはヒヤッとしたし、解説の佐藤有香が村主にもぶつかったと言った時は、これはかなりの状態だな、と思いました。演技前の表情も、ショートプログラムの時とは違ってこわばって見えたし。
それでも、2度もジャンプを失敗しながら、後半あれだけ立て直して持ち味を存分に発揮したのはすごかった。
彼女は伊藤みどりよりも小柄な145cmしかないんだそうですね。そんなのとても信じられないほど大きな演技でしたし、あのスパイラルや表現は引き込まれましたよ。
トリノオリンピック公式サイトでコメントが出てますが、
"I was very disappointed in my skate. I definitely gave 100 percent of my effort so I have no regrets. It just wasn't my night."
自分の出来にがっかりしてる。でも100%努力しきったから後悔はない。今日は私の夜じゃなかったというだけよ。
……って感じでしょうかね。立派というか気が強いというか(^_^;)
いや、でもやっぱり立派ですね。ミシェル・クワンもそうだったけど、負けた時、引く時の姿や言葉というのは人間性が出ますから。

ちょっと残念なのは、コーエンとスルツカヤが失敗したから優勝した、というような表現がちらほら見受けられること。
確かにそういう側面はあるし、コーエンが2度転倒したからこそ荒川は3回転-3回転のコンビネーションジャンプを3-2にしたわけだけれど、それでも充分コーエンは高得点でしたし、荒川が失敗していたらまたスルツカヤがどうくるかはわからないわけで。あそこでノーミスで滑れたこと自体が「運ではなく実力」ということ。
それに、今日のスルツカヤはショートプログラムと同様、今季これまでの出来ではなかったので、あのジャンプがたとえ成功していたのだとしても、結果は変わらなかったはず。
いちフィギュア好きとしては、スルツカヤのフリーは素晴らしいプログラムでしたから、ベストの演技が見られなかったのは残念です。

ワイドショーで「他国の選手のミスをつい喜んでしまった」と発言してた方がいましたが。そう言いたくなる気持ちはわからないでもないけど、それはちょっとどうなのかなと思いますね。メダルが取れればそれでいいんだろうか、というか。
会場の観客はストレートに競技そのものを楽しんでいたし、選手ひとりひとりに敬意を払い、応援してた。テレビを通してすらそれは伝わってきたのに…。
今大会の観客はフィギュアに限らず、暖かいですよね。失敗したら後押ししてあげて、よいパフォーマンスは称える、実にシンプルでストレート。それはオリンピックの一番の楽しみ方って思うんだけど。
メダルメダルって言ってるからそういうのわからなくなるのかな、ってがっかりします。

がっかりといえば、村主章枝は残念だったでしょうね。
演技が終わった瞬間は、これで表彰台にふたり!?と思ったけれどなかなか辛い得点で。その時には納得いかないような気分にもなったけど、今日はちょっと足に来ちゃったみたいだったし、スピンもスピードと完成度が足りなかったように見受けられた。怪我の影響でしょうかね…。
なにより、争う荒川・コーエン・スルツカヤがあれだけ柔軟性を誇る演技をしてしまうと、比べられる村主にとっては「割を食った」ような状態だったかと。
でも、これで終わるつもりはないようだし、這い上がるのが彼女ですからね。是非、女子フィギュア現役年長記録を誰にも破られない程伸ばしてほしいものです。
どちらかといえば私は好きなタイプのスケーターとは言い切れないけれど、それでもどれだけ努力してきてあの演技があるかはわかるし、頑張ってほしいなと思います。
まずは明日のエキシビションで楽しませてくれるでしょう。

それと、安藤美姫。
荒川が直接は得点にならないイナバウアーにこだわったように、安藤にとっては自分のアイデンティティでありベストと信じた4回転を跳ぼうとしたのは、是だ否だ言うことではないと思います。
でも残念ながらその代償は大きかったですね。スタミナをかなり消耗してたし、プログラム自体ももっと完成度を上げることが求められそう。
ただ、もしかしてこれでやめちゃうのかも?って心配が、「バンクーバー」という言葉が出てきたことで払拭できたのは嬉しいことです。
やっぱり初出場で結果を求めるのは難しすぎる舞台です、五輪というのは。
だからこそ、安藤には次回で自分の完成形を出せるようになっていてほしいし、「チーム」としての日本フィギュアで今回の経験を生かして力になってくれれば、と思うので。
結果的に代えてしまった前フリーのプログラムも、彼女にとってはプラスになってたし、まだまだもっと伸びしろはあるはず。なにより、彼女自身が4回転を完璧にしてプログラムを構成したいでしょうし。
ライバルは多いですけどねー。
今日も、カロリナ・コストナーをはじめ同年代や年下の選手たちがいい演技をしていましたし。
特にコストナーのスピード感はすごすぎ!背景のフェンスの文字が流れるのの速いこと!!!あれでジャンプするなんて信じられません。後々怖くもあり、楽しみでもあり。

それにしても、刈屋アナ@NHKはアテネの時といい、一番オイシイところ持って行っちゃって(笑)
ちょっと最近、シンプルな実況を忘れかけてるんじゃないかとなんとなく心配してるので、これで拍車がかからないことを祈ります……。

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2006.02.23

《torino》自分を出し切った演技を。

トリノ五輪も今日を含めてあと4日。
いよいよ、日本中が最大限の期待をしているフィギュア女子シングルのフリーがあと4時間あまりで始まります。

やはり荒川静香が3人のうちでは最も評価されましたね。
彼女がミスなく滑れればかなりいいところにつけるだろうと想像はしていましたが、ほとんど差がない3位というのは納得以上の出来。トップじゃないほうが攻めの気持ちが持てて却っていいくらい。
逆に意外だったのはスルツカヤですかね。今季これまでの大会に比べると硬いというか、伝わってくるものの少ない演技だった気がします。本人の金メダルへの意気込みとロシア4冠が重圧になってるのかしら?
コーエンは今季あまり見る機会がなかったんですけど、いや、さすがです。ロシア民謡を持ってくるあたり、自分の見せ方をよく知ってるんでしょうね。

そして勝負のフリー。
とにかく、ミスのない演技が見たいです。
ここまでフィギュアは転倒がかなり多くて(オリンピックじゃしょうがないとも思うけど)、いい演技だった、いい試合だったという実感がちょっとばかり薄かったりするので、最後をしっかり締めてもらえたらうれしいな、と。
荒川、村主、安藤に対しては、「12月の全日本選手権以上の緊張はないでしょ?」と言ってあげたいくらいですね(^_^;)
画面を通してすら伝わってきたあのピリピリ感に比べたら、ね。

あー、待ちきれない。…けどちょっと寝ます(^_^;)
ほんっとに荒川のトゥーランドットは楽しみ!
2年前の世界選手権のビデオを見て、期待をしつつ…オヤスミナサイ(-_-)zzz

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2006.02.17

テル、東海道の旅人に

なんと、テルがNHKの「街道てくてく旅」の旅人になるそうで。
去年は水泳の岩崎恭子が四国を巡りましたが、今回は東海道。
なんでテルだったのか、ちょっと不思議ですが。
NHK報道資料(PDF)

ところで、サンスポで「先ごろ引退した」とか書かれてるけど…そうなの?

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大輔に始まり大輔に終わるフィギュア男子。フリーでなにを掴めるか。

ショートトラックってのは怖い競技ですね…。
転んじゃったほうがよかったのかも、ってのはなんか理不尽な感じがするのは私だけでしょうか(-_-;)
神野本人も無念そうに見えましたけど、得意だという1500mのほうをがんばってもらうとしましょう。

その代わりというか、スピードスケートの女子パシュートは4強に入りましたね。
一時はどうなることかと思いましたけど、結果オーライってことで。
次を勝てば2位以上確定ですからね、なんとかがんばってほしい。

決してメダルがすべてだとは思わないし、ベストのパフォーマンスを見せてもらえることが第一だとは思ってます。
でも、せめて大会中1回くらいはメダルセレモニーを見てみたい(切実)
開幕前に「まだ工事中」とか言ってたメダルプラザが、その後どうなったのかも全然わからないし(^_^;)
お願い、誰か表彰台に上がって!!!

さて、あと2時間ちょっとでフィギュア男子のフリーが始まります。
なんと高橋大輔はショートプログラム1番滑走に続いて、フリーは最終滑走だそうで。くじ運強いのかな、これって。
あるんですねぇこんなこと(^_^;)

点差的には2位もないことはないですが、順位よりなにより、まずはミスなしの演技をしてほしい。
今季はGPシリーズ開幕戦のスケートアメリカが一番印象に残ってるんですよねぇ。その後、NHK杯にGPファイナルと出てますが、どうも精彩を欠いたように思えて。
全日本選手権は気迫で滑り切った感じですが、やっぱりスケートアメリカの時が(技術的なレベルがどうであれ)最ものびのびと滑ってたし、演技そのものが伝わってくる出来だったように思うんですよね。
なので、今日もあんまり考えすぎずに滑ってほしいです。
去年の世界選手権、3回転倒したことから気持ちの強さと身体の強さを手に入れたように、どんな結果になっても、それを土台にしてまた何かを掴んでくれるだろうと思うので。

…とはいえ、見ているほうとしては、ひとつでも順位は上げてほしいって思いもある。なにせエキシビションは(確か)4位以上ですものね。
最終滑走は、6分練習から時間が空き過ぎることが難点ですが、他の選手の動向を確認できるメリットもある。展開によっては、無理に4回転を入れなくてもいい状況になるかもしれないし。
…その場合はどうするんだろうなぁ。

まぁとにかく、第3グループ以降は目が離せません。

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2006.02.15

《torino》高橋大輔、フリー最終グループ確保!

100分の5秒ってのは、距離にすれば500mのうちの何cm?(涙)
残念だったなぁ、岡崎。
昨日の男子に続いて、スピードスケート500mは悔しい4位。
なまじ惨敗するより無念だよね、見ているだけでも。

カーリング女子は、初戦vsロシアはまさかの逆転負けでしたが、2戦目vsアメリカは延長でしっかりショットを決めて勝利のようですね。
いやぁ、よかった。
これでまだまだ楽しめそうです。

で、個人的に今大会前半最大の注目、フィギュア男子ですが。
トップで滑走の高橋大輔、なんとか大きなミスをせず堪えて第5位
フリーの最終グループを確保できましたね\(^o^)/
やはり1番滑走は雰囲気的に難しい感じだった気がする。客席の反応とか特に(でもちょっとブーイング激しすぎ。内容ちゃんと見てんのか~?って気が(^_^;))。もちろんジャッジもなんだけど。
ただ、2番目のプルシェンコの出来が異次元だったせいかどうなのか、それ以降の有力選手の出来を考えると、大輔くんはがんばったほうでしょう。
本人は緊張してたと言ってたけど、それでもしっかり体は動けてたと思うけどね。それもトレーニングの成果なんですかねぇ。

それにしてもプルシェンコ、すごすぎですあの得点。
いや、内容の濃さと出来からいって出てしかるべきとも思いますが、金メダル狙ったオリンピックで、ミスなしであれだけできちゃうってのはもうあんびりーばぼーな世界。
先月の欧州選手権のフリーを見た時、テンポの速い曲にカッチリはまった小刻みなステップに驚きましたが、今日のショートプログラムは、解説の五十嵐さんおっしゃるとおり、あの曲調にあれだけのステップをあてて完璧に舞ってしまうのにはほんとに驚愕。
クラシック音楽に例えるなら、リストの超絶技巧って感じ。

追う選手たちにしてみれば、現実的にはメダルを獲れるかどうかというのが目標になりそう。フリーでよっぽどコケない限りは10点以上の得点差ってのはかなりのアドバンテージと思し。
ただ、なにがあるかわからないのがオリンピックですからね。
ま、いちフィギュアスケートファンとしては、あの充実してるいまのプルシェンコの完璧なフリーの演技を見てみたいとも思うけど(^_^;)

それにしても実況の森アナ@フジ、普段NHKの中継を聞き慣れているせいか、ちょっと役不足気味というか…。まぁ、中継実績の少ない局のアナウンサーに多くを求めちゃいけないのはわかってるんだけど(苦笑)
でもせめて楽曲の紹介くらいは忘れずしてほしい。

今夜はノルディック複合団体とモーグル男子がありますが。
高橋大斗のコンディションがその後どうなのかが気になるところ。
あ、あとショートトラック女子500mもありますね。神野、決勝まで行ってくれるといいなぁ。

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2006.02.14

《torino》流れを変えるのは誰だ!?

いやぁ悔しい!
連続メダル獲得が途切れちゃったよ…。>スピードスケート男子500m

なんつーか、運もなかったというか、巡り会わせが悪すぎというか。
加藤の1本目前のあの中断が恨めしいね。
及川も2本目前に待たされたし(ちょっとだけど…)

世界記録保持者の勝てない種目だよねぇ、これ。
はぁ……

スノーボードハーフパイプは男女ともレベルが違いすぎって感じだったし。
モーグル女子は「やっぱターンとスピード」と里谷に期待してたけど、エアに足を引っ張られた格好になっちゃったし。
ジャンプノーマルヒルは原田が失格なんつーありえない事態だし。

この無茶苦茶なマイナスの連鎖を断ち切ってくれるのは一体ダレなんだろう?
おもいっきりダークホースが勝ってくれるとノリが出てきそうだな、と及川に期待してたんだけどなぁ。

こうなったら、得意の自作自演(笑)を原田にお願いするとか?
…でも次のラージヒルは18日(決勝)なんだっけ。先長すぎ…

その前にフィギュア男子があるなぁ。
ショートプログラム1番滑走になっちゃったけど、高橋大輔には却ってのびのび滑れていいかもしんない、とプラス思考で(^_^;)

このあとペアのフリーも見たいけど…。
ビデオ廻してオヤスミナサイ(-_-)zzz

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2006.02.11

《torino》いよいよ開幕!なのにNHK…

注目競技が目白押しな今大会、いよいよ開幕です。
焦らしに焦らした開会式は予想に違わず派手で、楽しめましたね。
さすがイタリア、やっぱ最後の最後にパバロッティか、と思ったらなんと選曲は『トゥーランドット』。
荒川静香の選択は間違ってなかったな(後述)としみじみ聞いてましたらば。

クライマックスでぶっつり終了かよ!!!

テレビ故障かと驚いたよ…orz
(最近修理したばっかりなので)

そういえば去年の愛知万博のオープニングセレモニーでも同じことあったよなぁ、とイヤなこと思い出しました。
あの時も、楽しみにしてた演奏中に定時ニュースが入ったんですよね(-_-;)
ハイビジョンだったらそういうこともなかったのかしら? だからっつってもみんながみんなハイビジョン見てるわけじゃないっての。
ちゃんと料金払ってんのに(溜息)

あんまり消化不良なので午後の再放送見直しました。
…残りたったあれだけなら最後までやってくれりゃいいのに(-_-;)

まぁ、開会式は面白かったです。
ド派手な聖火点灯は、ああ来るとは思わなかった。点火者がトンバってのはないと確信してましたが(^_^;)
感心したのは「平和」のセクション。白い衣装の人々で鳩を形作ってそこからオノ・ヨーコ、さらにピーター・ガブリエルに『イマジン』を歌わすとは、考えたなぁ。
個人的には、500人のボランティアの方たちでジャンプ競技をやっちゃった(笑)のが気に入った。

選手の入場行進では懐かしの曲の数々にノリつつ、各国の衣装を楽しんでました。
やっぱイギリスやフランスはカッコイイっすね。冬の屋外で長時間だからか、ウェア系の国も多かった中で、コート・帽子・マフラーの国は目立ちます。旧ロシア系の国もなかなかセンスよかった。ドイツが派手な色使いのウェアだったのはちょっと意外、かな。

で、締めのパバロッティ。
『誰も寝てはならぬ』なんて、言われなくてもしばらくは寝られない日々だってば(笑)
いや、そんなことはさておき。
ほんとに、あの曲流れてきたときは「よっしゃ!」と思いましたね。
女子フィギュアの荒川静香が変更したフリーが『トゥーランドット』で、しかもパバロッティが歌ったのは、彼女の決め技(?)イナバウアーの部分にあたる、演技の超クライマックスのはず(94年世界選手権と同様のながれであれば)なので。
なんか、「引き」がある感じだよねぇ。ますます楽しみになってきた。

フィギュアスケート4種目以外で注目は、女子モーグルとスノーボード(ハーフパイプ、SBX)、カーリング、スピードスケート(男子500m)、アルペン(男子回転)ってところかな。
モーグルはどちらかと言えば里谷、男子スピードスケートは清水の出来が気になります。

ということで、しばらくは人間らしいまともな生活時間ではなくなりそうな予感。…つーか、実際そうなるでしょう(爆)

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2006.02.09

WILLCOMのメール遅配

もう3日目ですが、ウィルコムのメール障害がまだ続いてます。
私は、NHKのアスデルメール(登録済みのお気に入りアーティストが出演する前日に、1番組ごとに携帯メールが届く)を利用しているんですが、いつもは正午に一斉に届くのに、障害発生後は数時間おきにぽつぽつと…という具合。いまのところ翌日着ってのはないですが(苦笑)
で、ウィルコム公式リリースも出てます。

WILLCOM|センター設備障害の発生について(2月9日 3:00現在)

さすがに、いまだ原因調査中というのはまずいのでは…。
ここのところ、いい端末が出てせっかく加入者増えてるのに。
こんなことで解約したりはしませんが、やっぱりどうしても不便なんで、がんばって早く解消してほしいもんです…。

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2006.02.08

J2リーグ戦「スカイパーフェクTV!」で全試合生中継

やってくれますね、スカパー!

【2006Jリーグ J2リーグ戦】「スカイパーフェクTV!」で全試合生中継 決定!(J公式)

ある意味、J1ではできないことだよねこれって。NHKとかTBSとの放映権の絡みもあるし。
J2はエリアも広くてアウェイは行けないほうが多いし、録画中継は結果わかってからでなんかテンション落ちてる状態(勝っても負けてもドローでも)だから、生中継は嬉しい限り。

でも、今季はワールドカップ期間中もJ2は中断ナシなわけだから、実況・解説陣で国内に拘束されちゃう人も増えるのね(^_^;)
まぁもともと、みんながみんな大会期間中ドイツに滞在しっぱなしってこともないとは思うけど。
というか逆に、スカパー的にはワールドカップも前回ほどの中継権を取りにいかなかった分、J2に力を入れて視聴者の囲い込みって狙いもあるのかな(穿ち過ぎ?)
いずれにしろ、ありがたい話ではあります。

今週末からトリノオリンピックが開幕で、意識はそちらに向いてるところですが、それが終わればすぐにJ開幕ですものね。
楽しみです。

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2006.02.04

うたは旅をする。

NHK BS2で立て続けに音楽ドキュメント(?)を見ました。
1月30日の『君はオーティスを聴いたか~忌野清志郎が問う魂の歌~』と、2月2日『世紀を刻んだ歌 明日に架ける橋~賛美歌になった愛の歌~』です。
後者は特に、昨年ハイビジョンで放送された時から、早く地上波かBSアナログでやってくれないかと心待ちにしていた番組。S&Gの「明日に架ける橋」は私がこの世で2番目に好きな曲であり、アルバムですので。
…で、今日のタイトルはその番組の印象的なナレーションの一節なんですけれど。

恥ずかしながら私、オーティス・レディングがあんな夭逝してたとは知りませんでしたし、「明日に架ける橋」のアレサ・フランクリンversionも認識ゼロでした。
なんというか…歌というのは、多くのものを内包するのだな、と。
名曲であればあるほどたくさんの人の心に残るわけで、そしてまた、だからこそいろんな想いを託される。
南部出身のオーティス・レディングは人種差別の真っ只中で、肌の色を越えたメンバーとツアーを周り、ベトナム戦争下で人々を支えた「明日に架ける橋」は、同時多発テロでまた人を癒し、海を渡った南アフリカでアパルトヘイトに苦しむ人々を勇気付けた。
ただ単に「いい曲」とか「好きな歌」でいいんだけど、背景や歴史を垣間見れば、それがまたなにかを考えなにかを得るきっかけになったりもする。
なんかこういう音楽の聴き方って、学生時代以来のような気がする。

NHKは12月の「ロック誕生50年」とか、正月の「ブロードウェイの100年」という英米との共同制作番組とか、なかなか興味深いのが続きますね。
『世紀を刻んだ歌』のシリーズは「OVER THE RAINBOW」も面白い作りだったし。
ドキュメントやらせたら、やっぱNHKは強いよなぁ。

ということで、オーティスについてちょろっと検索かけて行き当たったサイトで、ずっと疑問だった『竹田の子守唄』についても知ることが出来たりしたのでした。
一昨年(仙台では1クール遅れで昨年初め)放送された、小田和正の『風のように歌が流れていた』で山本潤子さんが歌ったのを聞いたんですけれど、その時のコメントが引っかかっていたんですよね。
フォークルの『イムジン河』もそうだけれど(これはつい先日、テレ朝の報道ステーションで特集されてましたね)、歌が歌としてだけでない意味を持ってしまう難しさも、あるのだなと…。

ここ最近にしては珍しく、いろいろとふか~く考えさせられたりしたこの数日なのでした。

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